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- ある程度の筋肉がついていながらも、脂肪によって丸みのあるラインになっていることが多い。筋肉の凹凸によるメリハリが認識しづらい。
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- 脂肪によって厚みが出ているケースがほとんどで、こちらも丸みのあるフォルム。脂肪量が多いと女性のように胸が膨らんで感じることも。
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- 腹部は皮膚の弾力が弱いので年齢を重ねるにつれてたるみやすい部位。皮下脂肪で厚みがある場合は、徐々にこのたるみも強調された体型に。
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- 太さというよりは、上腕二頭筋と上腕三頭筋の陰影が重要。この筋肉のメリハリが適度に現れていることによって、男性的な印象が強調される。
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- 脂肪の丸みのある立体感とは異なり、大胸筋の立体感によるメリハリが印象的。厚みのある胸板は、たくましさをアピールするポイントに。
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- 6つに割れた腹筋が浮き出た腹部は、近年の理想体型の象徴とも言える。極限まで絞ることと引き締まった皮膚が、このデザインを可能にする。
理想体型については上記の通りですが、スタートとなる体型は人それぞれ。肥満型や痩せ型、筋肉質な体型の人もいます。
こうした様々な体型に合わせて技術をカスタマイズできるのが「4D Sculpt(4D彫刻)」なのです。
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- 肥満体型と呼ばれるケースでは、まず全体的に脂肪を除去。そして、理想体型の象徴となるSIX PACK(6分割された腹筋)と上腕の陰影を意識してデザインします。
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- 痩せ型の場合でも、SIX PACKを創ることでたくましさをアピールできます。貧弱なイメージをさらに払拭するため、大胸筋や上腕筋への脂肪注入で逆三角形を演出することも。
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- 筋肉質な体型では、運動だけでは落としにくい胴回りの余分な脂肪を意識して除去。また、各部位の筋肉にエッジを利かせるようデザインし、美しい肉体美に仕上げていきます。